「2番手、3番手のメンタルの人」
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「入社してから今まで異動なしで同じアイテムを専門的に扱ってきて、先輩方や取組先の方にも信頼して頂いて仕事を進めることができ、それは本当にありがたいことだと思っているんですけど、昨年度の新体制発表の時にリーダーには選ばれなくて、もちろんまだまだ足りないところがあることは自覚してて、自分ができるとは思ってはいないけど、それでも4年間ずっと契約で頑張ってきたのに半年年次が上だってだけで去年転換で契約になった人の方が選ばれてしまうのは納得いかないというか、縁の下の力持ち的な働き方を選んできたのは自分だけど報われないなというかもういなくても良いかな、て思っちゃったんですよね」
「気持ちは痛いほどわかる、でもさあ、そもそもリーダーになりたいって言ってた?気持ちはわかるけどなんかそこに引っかかるというか、もし同じだけの力の人がいるとして、2人の条件が同じだとしたら年次順で選ばれていくのは順当だとは思わない?」
それってつまりいればいるほどお得ってこと?先輩よりいたらないところはまだまだたくさんあってまだ人の上に立てる自信なんかないのに自分からやりますなんて言えるわけないしそれで他の人蹴落としてまだ上に行くだけの度胸や前向きさはもともと持ち合わせてないんですけどそれ言ったらまあその程度ってことですよね、わたしが間違ってるんですかね?
もうやだ。もうやです。
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人種の多様性がアメリカでは当たり前の価値観として存在していて、ていう共通認識が世界中にあるから、自分の国の考えから逃れてアメリカで活躍したい、多様性の認められた国で成功したい、みたいなアメリカンドリーム?的な思想?が生まれるのかな?とふと思いました
学術的なことや実態は何もわからないし本当にふと思っただけなのでだから何ってわけではないけど
成果や結果が全てという点でけしてやさしい場所とは限らないとは思いますが
でもお国柄として仕方ないと思われるような余計なしがらみをぶっちぎって全然違う価値観や慣習のあるよその国で生活してみたいなとはやっぱり思うなあ
わたしは写真や映像で見るだけじゃなくて自分の身体をもってもっといろんなことを経験したいけどな
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自分で原因のわからない長所についてはあえて言語化しない