歯磨きをしながら壁のへりに引っ掛けた部屋干しの洗濯物の下をくぐり、ああなんかなんだかんだボロボロだけどちゃんと一人暮らししてて偉いな、とふと思った
夢を見た
上司が6月末で退職するという。
案件のスケジュールを見てうなっていたら、「こんなに抱えてんのか、うわこれもやってんの」といつもの様子で覗き込んできて、本当に辞めちゃうんですか…と聞いたら何も言わずにニヤと口の端をあげてどこかに行ってしまった。
ほぼ現実とリアルな願望の入り混じる夢を見て寝坊した。
思いのほかショックが大きかったんだろうな、どうなるのかなこれから、まあやるしかないんだけどね