bla bla bla

日常のあれこれ

わたしにできることってなんだろう
モノとデータならモノのほうが全世代に伝わる気がして
全世代に伝わって認められるようなものなんて作れないけど
美大という場で専門的に美術学んで作品作って、認められるようになりたいけど、そのことに意味があるのかどうか
自己満足的に作品を作ってそれって本当に自分の中でしか楽しめないっつうか
なんだろう
言葉が足りないしまとまらないけど
モノづくりにおいて美術とか専門的知識とかセンスとかって正直いらないのかなって思っちゃって
自分を表現するだけの作品じゃなくて、たとえば他人を楽しませたいとか喜んで欲しいとか思っているのならば、それだけでいいんじゃないかなとか
子供が描いた絵のような、他意も技術もないようなものでも全然いい
人が喜ぶのって、素晴らしい技術を持って描いた絵じゃなくて、その絵を自分のために描いてくれたっていう気持ちに喜ぶんじゃないかなとか
まあ深く考えるとじゃあこれはどうなのよって出てくるんだけど。


今は気持ちの整理がつかない
でも作品についての考え方に疑問が出てきた(別に今までだってまじめに考えてきたわけじゃないけど)


できることならば、人の最初とか最後とか出会いとか別れとか、そういう節目のときに寄り添えるようなモノを作れるようになりたいと思った
そしてそれはデータでは補うことはできないと思った