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日常のあれこれ

恋人が欲しいか欲しくないかと言われれば欲しいけど、必要か必要でないかと言われたら微妙。
いたらいいな、くらい
自分を顧みずに相手にぶつかれるくらいの自信はない
そういう存在が自分にあることで生まれる気持ちの余裕、みたいなのに憧れてるのはあるかもしれない


3ヶ月ぶりに話をした
ちょっとした逢引のような2時間半
わたしはこの3ヶ月であったことを細かく、こう感じたとか、これからはこうしたいとかそんなことを、相手は新しい生活のことを話した
前は思えなかったけど、今ではこの距離感が心地よい
この人はわたしの理想かもしれない
考え方も、接し方も、肉体も精神もすべて
出会えてよかったと素直に思う


理想の人とこんなに近い距離にいるのに、わたしから求めることはこの先一生できないとふと話しながら考えて、涙が出そうなほど悲しい気持ちになったけれど
この3ヶ月で何回も「あの人がいれば」と頭にうかんだけれど
別にいいか
こうして話せるだけでしあわせだとわかったし
相手も臨むかたちの付き合いが続いてるわけだし


この人をこえる存在ができたら、この人をこえる存在ができなければ、まともな恋愛はまだできないかもね
だって結ばれてなくたってこんなに深いお付き合いができる
必ずしも結ばれる必要なんてないんじゃないかな
少なくとも今のわたしには結ばれなければならない理由はないと思う
まあまだわからないことばかりだけどね


今とてもしあわせだ