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日常のあれこれ

今年の年越しはバイト先になるのがすごく悲しい
年越しは家でしたかった。もしくは友人と例年のごとく近所のお寺に行きたかった。
友人は就職して激務に追われているためそれは叶わないのだけど、シフトさえ入れなければ家で年を越せたのになあと思う
両親で過ごしてくれればと思ったのだけど、先日祖父が術後の経過がよろしくなく再入院してしまい、母は実家に看病しに実家に帰ることになった
つまり家にはわたしと父だけ、年越しは父一人
30、31日と夕飯をともにできないし、年越し蕎麦はおろかおせちだって作れないし、そんなこと本人は気にしないだろうけどやはり行事的なものはちゃんとやりたいと思ったりする(母親もそのことについて申し訳なさを感じているようだった)
しょうがないことではあるのだけど。母親にとっての実の親だし。
家にいてほしいけれど。
本当にバイトを入れてしまったことが悔やまれてしょうがない


祖父もあまり長くないのだろうか
夏に会った時、祖父母ともに元気そうではあったけどやはり年老いて記憶とかがすこしあやふやになっている様子は見えた
きっとどちらかが亡くなったら、残されたほうもあまり長い時間をおかずに後を追うのだろうと思う
去年、今年と父方の祖父母が亡くなり、来年もその次もと嫌な連鎖が続いてしまわないと良い
なんだかかなしい
いなくならないでほしい


わたしはまだ親離れできてないのだろう