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日常のあれこれ

あまりにも気分があがらなかったので学校さぼってふて寝して、昼に起きて映画見て、またふて寝して、19時くらいに親が帰ってきて、ふて寝したままの状態で横になってたら父親に声をかけられた。「どうしたの、こんな時間に横になってて」「バイトなかったから寝てた」沈黙。「あのさあ、今のバイト辞めること考えてみたら、身体ボロボロなってるように見える」「うん」「いろいろバイトしてお金稼いだり経験増やすことは良いことだけど、そんなになってまで稼ぐ必要ないよ、そんな姿は見たくない」とのこと。そうか、そんなにボロボロに見えるのか、わたし。布団に顔をうずめていたからどんな顔で話していたかはわからない。逆にわたしは涙をこぼしていたのだけど、声色には出ない程度だったからきっと相手にもわからなかっただろう。バイト辞めるつもりだから、と伝えたらあ、そうなの、とだけ言って出て行ってしまった。父親が風呂に入って、母親が実家に電話している間に自分の部屋に戻り、鍵をしめそのまままた布団に潜り込んだ。親と顔を合わせる気持ちの余裕もなく、お腹が空いてなかったのもあり、夕飯をとらず憂鬱を引きずったままふて寝することにする。家の中にいる同士でメールのやりとりをするのははばかられるが、直接声を出して話す気にもなれず、携帯を握ったまま暗い空間で思案していたら階段を登ってくる音が聞こえる。この足音は父親だろう。ドアをノックして開けようとするも鍵がかかってるので開かない。「どうしたの、ご飯」「お腹空いてないからいいです」「ねえほんと、どうしたんだよ、具合悪いの」「大丈夫」「どこか痛いの」「大丈夫」諦めて階段を下りる足音。自分もつらいけどそのことがきっと親をも苦しませているのだろう。気付けばまた涙が出ていた。なんだかもうどうしようもないな。


思案の止まらない頭でふて寝して起きたら22時半。まだ下で物音がするので親は寝てないのかもしれない。洗濯機の回す音がする。
好意は面倒だなと思う。異性に対する恋愛的なものも、友人に向けるものも。自分が相手に好意を持って接することが相手にとって負担であるとしか思えない。もっと声高に好きだ会いたいと言えれば良いのに。拒絶されるのは怖いことだ。でも拒絶されるのより面倒がられるほうが嫌かもしれない。面倒に思うなら切り捨ててほしい、それがわかれば近寄らないようにすれば良いのだし。


思うこと止められずあと15分で今日も終わる。ただただつらい1日だった。明日は学校に行こう。水曜に友達と飲むけれど、それまでに元気になれるのだろうか。課題も手付けなければ。全部投げ出したい。キャパオーバーです。
みんな今年で卒業なんだよな、ちゃんと見送れるのだろうか。
つらい。