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日常のあれこれ

みんなが好きなもの、良いと思うものを自分がそう思わない、ということが害悪でしかないと思うのだけど、今の環境にいると割とそういう場面に出くわすことが多くて、そのたび閉塞感を強く感じてしまう。強く感じるというか、勝手に自分のアレがだめなんだコレがだめなんだと決めることが多くなる。自分が良いと思うものが他人にとっても良いということなんてあんまりあることじゃないのだけど、少なくとも自分の感覚が正しいと思うことがあまりないので、他人が賞賛しているもののほうが素晴らしいのだろうし、自分が素敵だと思うものがそうでもないというのも当たり前なのかな、などと思ったりする。そのせいもあってか自分が思っていたこと、たとえば××が好きじゃないとか△△はどうかと思う、ということを他人の口から聞くと、ああそう思っていて良かったんだな、と安堵する。実際あまり良くないことだと思う。あまり好きなものの話をすることが好きじゃない。自分の好きなものをさらして、相手にとってそうでもなかった時が恐ろしいから。自分さえも否定されている気分になる。のです。


ひとつ下の代の人と同じ学年になって1年とちょっと経つけれど、未だに仲良くなれる気がしない。別に積極的に仲良くなろうとしているわけでもないのだけど、そもそもあまり関わりたいとも思わない。2年のオリエンテーションの時に眼前1mで「なんか知らない人いる」と言われたその瞬間からああ無理だ、と思ったし、その発言をした女の子は今でも見るたび気分が悪くなる。きっと最初から同じ学年だったら許せたんだろうなあという仕草や態度も全部許すことができないし、なぜこの人は存在しているのだろうとさえ思う。直接話したことなど1度もないし、名前すらわからない人ばかりなのに視界に入るだけで不愉快な気にさせる人が多い。何をされたわけでもないのに。こちらが関わりたくないと思っている以上に相手も関わりたいどころか関心すら寄せてないと思うので気にしないけど。「あの人本当に気持ち悪いと思うんだけど」という話をちょっとだけ友人にした時、最初から同級生であれば気にならなかったんだろうね、という結論に至り、それからずっとなんであんなこと言ってしまったんだろう、とひっかかっている。すごく程度の低い発言だった。最近そういう程度低いなあと自分で思ってしまうようなことをよく口にしてしまっている気がする。馬鹿なのは許せてもそれを露呈させるのは許せない。プライドが高い。今日友人と会った時も結局自分のことばかり話してしまって、別れてから反省した。以前はもっと人の話を聞けていたのに、ここ最近人の話が聞けなくなってきたように感じる。もっと黙っていたい。


また撮影したいね、という話をした時に、ネタがないことに愕然とした。やっぱり自分の中にネタはなくて、他人にひっつくことでしか自分は何かを作ることができないのだと思う。良いね、と言われた課題の作品も恋人に手伝ってもらったものだし、芸祭の展示だってそうだ、フィルムカメラも、何もかも全部ひとりではできなかったことで、ひとりでできること以上のものを創りだせるのは良いことだけど、わたしひとりにはなんの価値もないなとあらためて実感する。わたしひとりでできることってなんだろうとは思いつつもこれからも誰かにひっついて制作していくのだろう、結局それしかできないし。


毎回プレゼミで提出する写真がこれで良いのか?と思うものばかりで、今まで指示を受けて写真を撮る、ということをしたことがなかったので、課題にそって撮影するのって難しいな、と感じる。火、水、木、金と授業が充実しているので、なんとなく学校に行けてるように思う。おかげで月曜日の授業にまだ1度も出たことがない。捨てるおそれある。よくない。


プリンタの無線スポット買おうか悩む。毎回コードつなげるの面倒だし。
最近毎日ブログ書こうと思ってこんなんなってるけど、いつまで続くのやらというかんじ。
twitterに落としているものをひとつのスペースにまとまめただけ、みたいな文しか書けないのな。文全体で頭悪い。
家帰ったらみかん酒届いてたのでつらくなったらお酒に逃げる生活が始まりそうです。
おわり