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前日の疲れと寝不足もあいまって久々に昼過ぎまで寝ていた。兄から母の日のギフトとしてチーズケーキが届いていた。就職してからそういう行事的なことをまめにやるようになって兄はずるいなあといつも思う。兄はまともだ。魅力的だとは思わないが普通に良いやつなんだろうなあと思う。
夜はまたバイトで、実質これが最終日になるのだろうけど、夜勤さんに会うこともなくマネージャーも系列ホテルのお手伝いに行ったままあがってしまい、自分たちも早あがりという結末でサッパリ味気なく退勤してしまった。尋常でない人手不足のため、新しいバイトの面接を受けた後でもわたしの席は設けられている（というより埋まらない）ので、戻ろうと思えば6月15日まで延長させることもできなくはないのだが、1度辞めると宣言した以上やっぱり・・とズルズル居残るのもなんだかなあと思ったりする。ただ契約更新の時の面談で辞めると告げて、理由や現状について話せるだけ話したら段々バイト内の環境が良くなったところもあり、今の段階で辞められると困るというのもあってかシフトの調整に融通がききやすくなったのがなんだかもったいないなあと思う。こんなことなら早く言っておけば良かった。でも後がなくなる状況にならなければそういうことも言えないというのが自分だし、融通きかせてくれてるのはマネージャーと話をしているからであって、最近戻ってきた社員さんだと許してくれなさそうな気もする。とりあえず面接終えたらマネージャーに電話をしなければ。融通きくなら人手不足の穴埋めで入っても良いかなあと思わなくもないところはいつまで経っても変わらないのかなと思う。性格的に。