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日常のあれこれ

まともに学校に行っていない。
火曜日に学校終わり友人とご飯を食べにいった。なすのグラタンを食べ、グラタンが似合うと言われた。
家に着いた途端に急激に体調を崩し、腹を下してトイレにこもるはめになった。ものすごい吐き気にも襲われ、洗面器を抱えてトイレにうずくまった。胃腸炎の再来かとも思えたがあまりにも急激だったし、熱もない。でも座り込んでいて変な汗が出て、顔から血の気がサーッと引いていくのを感じた。30分ほど格闘して立ち上がれるようになり、トイレから出て床に倒れて落ち着くのを待った。そのまま意識が飛んでハッと気付いたら3時半で、身体の調子は大分元に戻っていたので、化粧を落とし着替えて部屋に戻った。
今朝目覚めた時、身体がとてつもなく重く感じ、意識はぼんやりしていてもう講義に出るとか出ないとか何も考えていなかった。ただただ寝ていたかったし、その気持ちにまけて必修も休んでしまった。3回目。きっと研究室に名前が貼り出されるだろう。だるい。
完全に気持ちがやられていた。昨日友人とご飯を食べていた時から、いやご飯を食べる前からもうだめになっていたような気もする。何がきっかけだったのかはわからない。特に強く感じたのは留年なんかしなきゃよかったということ。みんな卒業してしまう。取り残されてしまう。就活が終わった人もいる。話が聞けるのはとても参考になるしありがたいことだとは思うけど、そんなことより自分もこの就活の輪の中にいたかったと思った。ゼミの卒制どうしようかという話し合いを、仲の良い、気兼ねなく話のできる同期入学の友人たちと一緒にしたかった。最近になってより強く感じる。気にしているのも馬鹿みたいというか、どうしてそんなに周りと違っていることに嘆くのか、自業自得なのに、とは自分でもわかってはいるけれど考えずにはいられない。どうしてもっと頑張らなかったんだろう。どうしてだめになってしまったんだろう。どうして。どうして。どうして。そればかり考える。全ての原因は自分にあって自分で選んだことなのに。ぼんやりした何かに責任転嫁ばかりしている。
また必修の講義を落としそうになっていて、落とすのは簡単、あと1回寝過ごせばいいだけだから。また落としてしまいそうな気がする。そしたら来年も仮進級だし、後期の必修も落とせば留年だ。馬鹿みたい。何度やっても同じことの繰り返し。
自分の非を認めることで免罪符を作っている。自分のどこが悪いということがわかっていることに安心感を勝手に覚えている。それじゃなんの解決にもならないじゃないか。ただの馬鹿だろ。
つらい。誰も救ってくれはしない。
優しい声で構ってよと言うその声が求めているのはわたしではなくわたしの持つ女性性で、わたし個人の人格など必要なく、やわらかい曲線を描く肉体さえあればそれで満足なのだろうと、もう頭がカスな方向にしか動かなくなってしまった。それがわたしの中での正論。そんなこと考える自分ももちろんそうだけど、ほんとどいつもこいつもクズばっかり。なんなんだよ。死ねよ。
いつの間にこんなに腐ってしまったのだろう。本当に悲しい。
つらい。