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友人の働く居酒屋で飲んだ。働く友人を見るというのはなかなかおもしろいものだと思う。普段と違う動き、表情、声で自分たちや他の人たちに接するのを見て、でも近くに来ると普段の表情を見せたりする。自分としては（今のバイトは別として）バイト先に知り合いが来るのは結構複雑な気持ちになるのだが、もし自分がすごく好きな店で働いていたとしたらぜひ来てほしいと思うんじゃないかな、と思った。実際今度働くカフェにはぜひみんな来てくれたらなあと思うし。友人のおすすめで本州一という日本酒を飲み、刺身の盛り合わせやら串焼きやら厚揚げやらを食べ、日本酒飲みながら美味しい料理食べれるのこの上なく幸せだねえと笑いあった。
店を出て甘いもの食べようとなって、近くの喫茶店に入りパフェを食べた。パフェと言うとアイスだソフトクリームだ、という印象が強いのだけど、昔ながら？の生クリームたっぷりのパフェが出てきたりするとそれはそれで楽しい気持ちになる。赤いさくらんぼがてっぺんに乗っていて、四方を生クリームで固めたオーソドックスな、いわゆるというかんじのパフェ。パフェってなんでこんなにも幸せな気持ちになるのだろう。パフェだけ永遠に作って生きていきたい。キャラメルソースとくるみと生クリームとバニラアイス。幸せ。
そんなかんじで健康的な時間に飲み終わり、解散した。帰りしなタウンワークを見つけたので1部もらって読んだが、あいかわらず良い求人はなかった。