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日常のあれこれ

さかのぼり記5

この日はバレエを習っていた先生の公演を見に行きました。
場所が五反田ゆうぽうとだったので、車で高速乗って片道70km程の道のりをビュンとひとっぱしり、この辺苦にならないのは父親の血なんだろうなあと思う。幸い道もまったく混むことなくスイスイ行けたので、1時間程度でついてしまった。空いている首都高ほど気持ちの良いものはない。
公演はくるみ割人形の全幕で、記憶のある限りだと全幕ものをしっかり見るのは初めてじゃないかと思う、飽き性で集中力がないのでガラ公演などの短編ものが好きだったのだけど、今回通しで見てみて全幕ものおもしろいわ!と思った。知ってる人が出てるのとか演目が演目だから飽きずに見れたというのもあるかもしれないけど、やっぱりちゃんと見ると物語性とか感じられてとても良い。あと主催者の方の演出がかなり奇抜なかんじがあり、割と現代劇的な見方も出来た気がする。なるほどいろいろな解釈の仕方があるのだな、というかんじ。
それとくるみ割りの前に、主催者の方の恩師?の演目が3つほどなされたのだけど、それの1番最初に演じられたものの演出がとても格好良かった。道化師っぽい役所の男性とチュチュを着た女性が逆光のライティングでシルエットだけで踊っていて、中判くらいで男性が女性の鼻をツンと弾いたのと同時に2人にスポットライトが当たってシルエットから本人がしっかり見えるようになる、という演出だったのだけど、へーこんなのもありなのね!と、踊っている姿をシルエットで見せるという演出を初めて見たのでかなり新鮮に感じた。シルエットでもラインの綺麗さはわかるし、逆に表情とかが見えない分想像力がかきたてられて良いのかもしれない。印象に残る演目であった。
そんなかんじであらためてクラシックバレエ良いわ!!!と思い、後輩からお誘い頂いていた舞台もあまり見に行くつもりはなかったのだけど2週間遅れでメールの返事をしてチケットをとってもらった。それもまたくるみ割り人形。クリスマスってかんじ。
ぜひみんなにもクラシックバレエの良さを知ってもらえたらなあと思う・・