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日常のあれこれ

生々しい話で大変申し訳ないけど生理がきた

久々である。実に3ヶ月半ぶりなのである
公の場にこういうこと書いていいのかという気もしないでもないがいいや、記録は大切です
ここ3ヶ月半何があったかとぼんやり考えてみた
ざっくり考えてみると多分普通にストレスを多重に感じていて、また学校行くのも減り、制作することが嫌になって、芸祭でバタバタして、新しく課題始まって、バイトが嫌で、アトピーは悪化して、とにかくずっといらいらしてた、と思う
そしてかなり鬱になっていた
いつも憂鬱な気分にはなれど、それが病気的な意味での鬱ではなくて、なんか気分が浮かない感じ、何もかも面倒、だるい、っていう鬱っぽい症状的な意味使ってて
自分の中で鬱病かもしれない、っていう気持ちはなくはなかったんだけど認めてはいけないような気がしていて、それとなくぼんやり鬱々していることを親とかに言ってもマアマアみたいな返答しかなかったのもあって、認めないでずっとここまできていた
ネットにあふれる自己診断とかやったりすると大抵一度病院に行ってみては、みたいな結果が出てたけど、ネットのそういうのってそんなマジじゃないんだろって思ってなんもしなかったし
でも生理きてからこの3ヶ月半を思い返してみて、丁度そのとき家庭の医学を読んでいたので気になる項目をパラパラ見ていて精神分裂病のところを見てたら躁鬱病のことも載っていて、それを読んでいて「あーもしかして鬱だったのかなー」ってぼんやり思ったりした
というのも鬱状態の気分とか体調とかの項目は大体当てはまるし、生理に関しては生理不順になったり止まったりすることがあって、鬱がおさまるとまた始まるっていうことが書いてあって、そこでなんとなく自分もそうだったのかなとか思えたりした
まあでも今でも認めたくないし、認めたところでそれって負けなんじゃないの?って気持ちもあるからもう気にしないでおくけど


自分の中で病気に関するものって「自分が認めたら負け」って気持ちが強くて、風邪気味で多少ボンヤリしても熱測って微熱でもあったら余計体調悪くなる気がして測らなかったりするし、痛いことは我慢すればなんとかなるとか思ってるから、高校の時だって結構無茶をしたりした
鬱病の人たちを馬鹿にするつもりは全くないけれど、自分の場合は、自分が鬱だということを認めてしまったら、それはただ自分の逃げたいことに病気っていう絶対的な理由をつけたいだけなんだろって思うから、そうとしか思えないから、認められないと、そんなところがあったと思う
ちょっと前まで本当に生きるのめんどくさいつらいだるいばっかり言ってて、死ぬことだって考えるだけ考えて自分のこと慰めたし(もちろん実行する度胸はない)


まあ生理きて良かったですって誰得な話でした
これを機に病院行こ
おわり