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日常のあれこれ

4時とかまで起きてると当たり前だけど翌朝起きることができない。というわけで金曜日は学校に行かなかった。17時半から新しいバイトの初日だったので、個人店てどんなかんじなのかしら、制服貸出と言っていたけどどういうものなのだろ、下に何着たら良いかな、半袖とキャミソールと一通り持って行っておこうか、ピアス着けてて大丈夫かな、などといろいろ思案を重ね、万全の準備が整いまあ大丈夫だろうと出発前の一息。この時点で17時。駅までは15分あれば十分間に合うから、少なくとも10分前には着くだろう、忘れ物とかないよね、と思い手帳を開いて、面接時にメモをしたことを見返してみたら、金曜日の出勤時間が17時からと書いてあった。数秒かたまったのち、え?と思ってちゃんと確認すると、金曜のみ17時からで、土日が17時半からだった。時既に遅し、しかしとにかくまず電話しなければと思い急いで店に電話をして時間を勘違いしていた旨を告げると、「もういいよ」とのこと。明日も明後日も来なくていいです。じゃ。ガチャ。というわけで出勤せずしてクビになってしまった。こんなにも情けなく恥ずかしい気持ちになったことはない。高校受験の面接日当日に寝坊した時から寝坊癖が着いたとは思っていたけど、きっと自分はこの先もずっと遅刻とか寝坊とか時間管理が課題になるのだろうなと確信した。現に学校だって寝過ごしてるし。これでも前よりはましになったと思ってたんだけどな。そんなこんなで6/15までホテルフロント続行決定、新たに職探しをするはめになりました。
土曜日は美容院に行き髪を切り、ついでに普段より少し明るめに染めてもらった。もう半年早く来いと言われた。本当は緑みを入れたかったのだけど、いつも行っているところはナチュラル系のブラウンしかないらしく、赤はこれからの季節暑苦しい印象になりやすいのでおすすめしないと言われ、黄色みを入れてもらった。季節と髪の色の関連って意識したことなかったので、季節毎に気軽にパッと色味変えてみるのもおもしろそうかもと思う。夜は電話口で友人の話を聞いた。恋愛事。いろいろ大変そうで、でも状況把握が追いつかなくてあとでぼんやりと考えたりした。


どうしても自分が話していると主観的になってしまって、それは話している主体が自分である以上当たり前のことなんだけど、自分と相手の状況がわかっているのが自分だけで、その状態で主観的な話し方をしてしまうと必然的に相手が悪になってしまうことが多いように思う。そうしたいわけではないのにそうとられやすいというか。ああこんなこと言いたかったんじゃないのに!と思ったりするのだけど、それに対して友人に「別に良いんじゃない?しょうがないでしょ」と言われてハッとしたことがあって、それを言われてから多分2ヶ月ほど経っているとは思うが、そういう主観的な話をしている時によく思い出す。自分が何か個人的な意見を述べる時、必ずと言っていいほど「〜〜だとは思う"けど"」という逆説のようなものを文頭か文末かどちらかに入れているように思う。それに気付いた時に毎回毎回鬱陶しいなと思って意識してやめようかとも思ったのだけど、結局文を打っていてしっくりこなくて最終的に入れてしまっている。自分の書く分は回りくどいというかどっちつかずというか、曖昧だったり頭悪そうに見られたりしそうだなあと思う。話しているようにしか文字を並べることができない。


今日はタルトを焼こうかと思っていたけど結局焼かず、近所で火事があったのでそれの野次馬になってきた。畑沿いの道にあるプラスチックの加工場?みたいなところが燃えたらしく、黒々とした煙がいつまでももうもうと登っていて、畑の間の細い道を通って近隣の人々が次々と様子を見にきていてなんか田舎だな〜と少し笑えた。
昔はスーパーとかで売っている詰め合わせのおまんじゅうセット、みたいなお菓子が全然うけつけなかったのだが、最近あれが美味しいと思うようになってきて、来客用に珍しく買ってあったので余った分を食べた。単純に白あんが好きになったのかもしれない。セットの中でも乳菓という名のお菓子がネーミングも見た目もいやらしいかんじがして良いなと思った。