テレビを見ていたら小沢健二がアメリカに渡った時のことを話していた。
とにかくアメリカの文化や歴史が好きだったから、住めるタイミングがあるのであればぜひ住んでみたいと思って飛んだ、というようなことを言っていてハッとした。
また別のタイミングで山崎育三郎がミズーリに短期留学をしていたことを話しているのを見た。
怖いと思ったところにしか成長はないと話していた。他のエピソードもなかなかのものばかりでとても良かった。
la la landが公開になった。ミュージカルが好きかどうか関係なくいろんな人が見に行っては絶賛している。(ように見える)
今ブロードウェイで上演されているdear evan hansenについて調べていたら、la la landの音楽もやっている人たちだった。dear evan hansenは元々タイトルだけ見かけて非常に気になるタイトルだな、格好良いなと思っていたので縁というのは不思議なものだなとぼんやり思った。そこからいつものごとく芋づる式にブロードウェイのことを調べ始めたら、猛烈にニューヨークに行きたくなった。
例えば大統領選の時もそうだし、911のこともそうだけど、日本のあれこれよりアメリカの情勢の方が気になるという気持ちはなんとなくある。
今日もウワーかっこいい車、と思って車種確認したらjeepのwagoneerだった。小さい頃のグランドチェロキーを思い出す。椅子が高すぎて登れなかった
幼少期の影響ってどのくらい残るものなんだろう?
住めるものならわたしも住みたい。
なぜこんなに絶妙なタイミングでわたしの芯の部分を揺らして来てくれるのか、神様からのお告げかと思って手足を動かしてみたいと思う。
海外で暮らすことについて考える。
そしてお仕事。ひたすら苦しい。
もう寝る。