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日常のあれこれ

夫の会社の上司たちとオンライン飲みをした

会社どう?休業中は給料出るの?と聞かれて、「ほんと会社ごと潰れちゃうかもしれませんよ〜給料はテレワーク扱いにしてもらったので全額出ますけど原資がなくなるかもしれませんね〜」などとお決まりの自虐も込めた本音を言ったところ、「そっかーでもまあその点うちの会社は安泰だからよかったね、万が一ダメになっても生活できるしね」と返され、発言の本意はわかってはいるものの存在ごと否定された気持ちになってしまった

別にわたしの稼ぎなんてあってもなくても世代単位では大差ないくらいのものではあるけど、それは少なくとも赤の他人に言われたいことではない、というのは感情をどうにかしたいだけのわがままなんだろうけど

「うちの会社にはあなたが働けるポジションないしな」というのも事実ながら刺さった

画面の向こうでアプローチかけられてる海外留学帰りの息子さんはTOEIC840くらいで、それを聞いて「うちにいるのは大体900超えてるしな〜900はないと無理かな〜」だってさ

 

あーあ、ほんと情けないな

男と同額を稼げたら自分の小さいプライドは満たされるのかな、などと思った