生きてるか死んでるかが数字と線に集約されていた 呼びかけに応じるかのように咳き込んだり、時々まぶたを開けたり 赤という色に終始おびえ、線がゆがんだりととのったりすることをただ見てるだけ 声だって一言しか出てこなかったどうしてこうタイミング悪く…

わたしはあなたに××してほしいってそれを言うだけの何かがおまえにあるのかって話 わたしとあなたは同じレベルにならなければ話すことが許されないんじゃないか 意見をあおぐにはそれ相応の知識や経験がなければならないんじゃないか 学生だから、とか、若い…

今何考えてた？ わたしのことどう思ってる？ わたしのこと好き？ こういうことしたいな どうしてそういうことするの？ なんで？ どうして？ っていうひたすらに面倒でしかない言葉の数々がそれはもうアホかと思うほど嫌い 嫌いなんだけどそれらの言葉をいっ…