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日常のあれこれ

2014-01-01から1年間の記事一覧

先日インポートの革手袋を購入しましたイタリア製羊革ニット裏の7インチ、ダークブラウンにピンクのパイピング革の手袋はスエードにニットのリブが着いたものが可愛いな〜と思ってたのだけど、型落ちにつき7、8割引くらいで買えたのでまあ勉強がてらと思い購…

ここ最近の話・RMKのWオイルトリートメントを使い始めた・それに伴って顔は化粧水をひたひたと手のひらでなじませてからニベアを塗るようになり、足の乾燥が目に余るレベルだったので出番のなくなっていたキュレルの乳液を全身に塗るようにした・寝る時はデ…

今の割に合わない少ない給料の中で収まるだけの旅行や買い物をして日々を楽しんでいることこそがもしかして清貧と言われるようなものに近いのかな、ということを思った実家住まいだから余裕があるだけなんだけど清貧て余裕のある人がしてるものだと思ってた…

知識と教養は身を助けるということ、だ

はあなに書こうとしたか忘れてしまった最近の休みは映画を見ることに費やしている寂しい気持ちが晴れなくてつらい強く生きる

相手を知るためにはまず勉強しなければ、という当たり前のことに気付いたけれど、果たして頑張って勉強したところで給料が上がるわけでなし、そうするときっと自分の中での仕事の精度とか誠意みたいなものは上がっていくのにそれに伴う目に見える何かが残ら…

「絶対に自分の作ったものを安売りしてはいけない、値下げするようなものづくりはだめだと生徒にはいつも教えている。あのブローチだって18000円じゃ安すぎるし、それをあんな平置きでただ並べただけなんて考えがたりなさすぎる、例えばアクリルボックスに乗…

シーズン切り替えも含めた異動の時期みたいで、たくさんお世話になった取組先の方々が現場を離れられるとのこと中でも特にここ1ヶ月お世話になった尊敬する方に「真面目にちゃんと仕事頑張ってるのわかるからあんたは大丈夫、わたしはそういう子が好き、しっ…

最近撮ったコンパクトカメラの写真、あんまり良いやつなかった数こなさなくなってから良いなと思えるものが減ったような気がする誰かに認めてもらう写真じゃなくて自分の楽しめる写真を撮っていたいのになんだかバラバラ気持ちも目線もとっちらかってしまっ…

ずっと気にかけてたフィルムが見つかった白黒でいつから入れてるのかわからないけど、4年のゼミ展で写真と一緒にそれを撮った壊れたオートボーイを展示した時にカメラの中に入れていたもので、その展示で「まだフィルムが余ったまま入っているのでご自由に撮…

「高い商品を売れるようになってきたのはあなたの技術が上がったから、いい声かけができるようになると高くても売れる、いい流れきてるよ」と憧れる販売員の方に言っていただき、思いがけない評価を頂戴して胸がいっぱいになった他の方には「物怖じしないと…

仕事用の手帳にその日にどんなことをしたか、新しい作業を教わったらそのことを、重い作業だったりもしくはたいしたことではないけどちょっと目立つことだったりを箇条書きで残すようにしていて、それは入社時に「その日どんなことをしたか寝る前に15分でい…

4年目の先輩が転職活動をするらしく、履歴書のテンプレみたいなもの持ってないかと聞いてきた4年目とはいえ年齢はひとつ下なので新卒の中途入社と同じようなものなんだよなと思うと、まだまだ未来明るくていいなと感じてしまう自分が4年経ったら28だもんな、…

年下の人と接することが増えて思うのは、世間的に見れば自分もまだまだ若いことは十分にわかりつつ、ふとした瞬間に自分の若さがもう期限付きのものである(もしくは終わりかけである)ことに気付かされることもちろん環境に左右されることではあるが、1990年…

阿川佐和子が「やりたいと思った時が旬」て言ってた、いい言葉だなと思った6月の頭に研修で半年後の自分に向けて手紙を書いてくださいと言われ、きっと今の気持ちを半年後の繁忙期の時には覚えてないから、半年後に自分の元に届くのを楽しみにしててねとのこ…

お風呂に入って鏡の前に立つと、鏡に水滴が着いている状態だと光の屈折で水滴のひとつひとつに自分が逆さまになって映るのが見えるそれの圧迫感というか気持ち悪さを現時点でも割と感じていて見て見ぬ振りをしているけれど、例えば最大限に気持ちの余裕がな…

頭皮の湿疹が悪化の一途を辿っているので皮膚科に行って薬をもらってきた診察をしてもらった後に看護師さんに軟膏を塗ってもらった際「頭は自分では見えない分特に塗りにくいから誰かに塗ってもらってくださいね」と言われ、今は実家にいるので親に頼むこと…

スーパーで働く旦那さんが仕事を終えて帰宅するのが22時過ぎ。奥さんは帰ってきた旦那さんのためにお夕飯を作る。ご飯をよそい、味噌汁を温めなおし、魚を焼く。今日も1日お疲れ様、明日もお仕事頑張って、と。そこに入るご近所さんの苦情の言葉。「こんな時…

物語に感動できないこと、感覚が共有できないこと。考えすぎな気もするけど心を無にしたら終わりな気もする。さじ加減…

温度差があるファッションが好きで仕事を辞めて入社した人と、ただ接客が好きだったから入社したわたしとではやはり向き合い方に差があり、モノに対しての愛だって全然違うもちろんキャリアをはじめとする埋められない知識の差はあるけれどまず対象を好きに…

・マグカップ1杯分のコーヒーをいれるならサーバーの2杯分の目盛りまで入れると9分目くらいまで入れられる・同期が早くも転職しそう・ある先輩は「他の配属と比べてここはすごく人に恵まれてていいとこだと思うよ」と言い、ある先輩は「この会社嘘ばっかりだ…

twitterで流れてきた記事(https://journal.rikunabi.com/work/job/job_vol52.html)を読んで、まったくその通りだと思ったと共になぜわたしは大学で学ぶことに対してこういう姿勢をとることができなかったのかなということをぼんやりと考えていた。 極論自…

大学の友人たちの距離感って喫煙所にいる時の知らない人との会話みたいだなと思った。 煙草を吸いに来たたまたま同じタイミングで居合わせた人々がなんとなくのきっかけで瞬発的に話して盛り上がって、煙草を吸い終わったら何事もなかったかのようにすっとそ…

毛羽立ってきてしまったパンツやカットソーを手にとったりパンツの色褪せに気付いたりすると、23にもなってぺらい安服着てるのもなんだか情けないな、などと思いつつ、やっぱりスカート1枚に1万5000円も払えないし、とまだまだ躊躇してしまって諦めることは…

最近何をしててもしんどいなあつらいなあと思うのは、できないことに思いを馳せてばかりいるからだということに気付きました。 制服のパンツの裾上げをしたり、研修課題をやって創業が何年だとか企業理念がなんだとか覚えたりしていて、もう研修が2日後に迫…

備忘録

13〜16日に母とふたりで祖父母の家に行った。1年半ぶり。 玄関のドアを開けたら祖母が奥からぱたぱたとやってきて、開口一番「あらあらいらっしゃい、ボーイフレンドはできた?」と聞かれた。相当心配されているのかもしれない。 一方祖父のアルコール中毒は…

3年のゼミの自己紹介で写真はいつも友人らと企画して撮影をしていると話した時に、グループで企画することって意外とできないことだからそういうアプローチも良いかも、みたいなことを言われたことがあって、別に写真で何かやって行きたいと思っていたわけで…

自己肯定感も自尊心も残念に思うほどに低いけれど、もし自分が不意に死んでしまったりしたら悲しんでくれるだろう人がいると思えることは、至極当たり前のことだけど大事だよなと思った自分がいなくなることで与える影響がわかることってできるようでできな…