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日常のあれこれ

「3年目って辟易する時期なんじゃないかなと思って、自分も3年目で辞めちゃったし」と言った好きな人、インドネシアに旅立って行きました
尊敬する人、憧れる人が自分のことを気にかけてくれること、非常にありがたいことである
1月にはいなくなってしまう販売員の人は「若いうちに足場を固めて置かなかったから次の選択は考えるよね、選択の幅ってやっぱりこの年齢じゃ若い時と比較にならないくらい狭くなるから」と言っていた
どちらもわかる、どちらもわかるんだよな
何事も決断には力が要るなあ

http://togetter.com/li/673806
ああそうか、なるほどなというわかりがあった
わたしたちの行く末は頭打ちで薄給だけどまあまあ穏やかに働ける、正社員の可能性と選択肢は多岐にわたりボーナスも弾むけど過酷な勤務体系、ただそれもそういうものなんだと思えば納得がいく
あとはわたしの選択だけなんだな

抽象的な感想

美術におけるコンプレックスと、それの間にいるということをこう、もっと乗り越えていかないといけないなという
いい意味でそのゆるさが良いと言ってくれたことのありがたさというか、そうかこの方向でいくっていうのもありなんだなと思えて、その辺を大事にしていきたい
手に技ないとダメ、完璧でないとダメ、なのではなくて、本気でやってる人の本気のつなぎではなくてもっと曖昧な、ゆるい存在があっても良いんだと思う
というかそのゆるいレベルの人間がもっとこの世界に溢れれば全体のレベルは上がりすらするわけで
自分のポジションだからこそ発することのできる何かをもっとプライドとか捨てて発していけば良いんだよな

そして何よりやはり人と会わないとだめ
人と会って話をして、受け止めて考えなければ始まらない
それが一番大事
動きまくる必要がある

友人はいつも偉大
本当にありがとうございます

そういえば知識は身を助けると職場の人にも言ってもらえたんだったな
本を読みましょう
目的を持って生きていく

今の時代モノの良さで戦っても勝機はないのであれば比較すべきはサービス等のモノを提供する際の付加価値に重きが置かれるのでは、ということは店頭人員の強化は必須というように思うのだけど、他者の事例やら仕組みがどうこうみたいなことを聞いていたら、多分開発と製造にいる人間と店頭の人間の温度差が大きくて、知識を与えるだけ、受け取るだけ、ではなく、その知識を自分のものとして噛み砕いて理解して自分の言葉で他者に提供することができる人間がいなさすぎるのでは?というところに行き着いた
正しいかどうかはわからない

話の合う販売員の方が今月限りで退社されることになり、弊社が契約を打ち切りにしたようなかたちでこういう結果になって、また先日のパンのことを思い出す
商品部の人たちに専門や美術系の人よりもそういうのを学んで来なかった人たちの方が多分多くて、結局のところ上に上がっていけるのはそのへんのご機嫌伺いの上手い人なんでしょう、辞めるって伝えて社員にならないかと提案もされたけどわたしはそういうの絶対嫌だしね、ということを話していて、完全に同意してしまう自分がいた
ぽっと出の若造の口先の知識がメーカーの販売員の商品への愛に勝てるわけがない

3年後どうしてたいかと聞かれて、ここにいるかもわからないけどとりあえずどこにいても戦うことのできる武器を何かひとつで良いから手にしていたい、と思った
「何か別のことしてたいですね」としか言わなかったけど

大体何か曲を聞いているとするとミュージカルの音源をひたすらに流しているだけなのですが、さすがにめちゃくちゃ英語力があるわけではないので音として聞き流している状態で、なんとなく気になったところだけは意味がわかるような感じなので、実際のところはまあ半分以上歌の内容は理解できていないに等しい。音楽と歌い手のテンションと実際に見た舞台のシーンでイメージで補填しているような感じ。

それでもたまに何かの拍子でするっと歌詞が頭に入り込んできて、音が耳に入ると同時に頭の中で日本語に変換されて、ああこういうことを歌っていたのか、と理解できる時が本当にたまに、まれにあって、その瞬間の頭の中がクリアになる感じはとても気持ちがよく、非常に驚くとともにきっとこうやって取りこぼしていることがきっと何百、何千とあるんだろうなと思うとなんとももどかしいというかもったいないよなあという気持ちになる。

中国語とかもそうなんだけど、他人と言語が共有できないことでコミュニケーションがはかれないことが本当にもどかしくて、もっとこうできるのに、相手のことを受け止めてこちらの気持ちを伝えられるのにと思うことが多い。

ただ単に語学を勉強すれば良いだけなんだけど。

今更ながらお勉強の仕方がまったく分からないので何も進歩せず、相変わらず適当なノリで仕事中に英語の対応をしては連休は海外に飛んで適当な相槌を打っている有様である。

 

6月末に友人に誘われてノリで受けたTOEICの結果が先日出て、当日は読解の最後のほうで今までになく時間に追われてめちゃくちゃ適当に埋めたりしたからさぞわるかろうと思ったらなんと前回より全体で100点も点が伸びていて驚きのあまり声が出てしまいました。まぐれながらも嬉しい。

リーディングの点数がはちゃめちゃに低いということはそれだけ伸びしろがあるというわけで、なーんだ頑張ればもう100点くらい簡単に行くんじゃないのとか思っちゃったりするくらいには自意識過剰ですが、実際のところ全然勉強していないので本当にまぐれなんだろうという思いです。

 

そんな感じながら英語をもっと使いこなせるようになりたいなあと思う毎日。

言語しかり身体しかり自分の思ったとおりに操ることができたら最高だろうなと思う。

もっと頑張らなければならないけど頑張れないなーといういつも通りの甘えである。