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日常のあれこれ

配属希望面談で「あなたはタイツだもんね」とこちらが口を開く前から先手を打たれてしまって、過去の自分の熱意のこもったレッグウェアトークが見事に花開いていることに気付いたけれど逆にそのせいでもしかして他の道を塞ぎかけているのでは??と思った。

やっぱり何度でも言うけど制作職への憧れをあきらめきることができず、陶芸や和小物など作家性の高いものに触れながらその良さを提案するというかたちでリビングや呉服美術系にも興味が出てきているというか、そういうアプローチがあっても良いんじゃないかな、と思い始めていて、接客はもちろん勉強する機会も一緒に設けたいという感じ。でしょうか。

もともとそういう美術的な価値のあるものの良さをもっと広めたいみたいなところは強くあったわけで、知識のなさは否めないけれど服飾小物は趣味の延長みたいなものだし(もちろんそれはそれで楽しいのだけど)どうしようかな、と悩み続けている。

そこにきて既に存分に定着しているタイツキャラがあるとすると押しが足りないかもしれない...という気持ちもあり。

結局は適正を見られて店舗も領域も決まるから、何もかも自分の思う通りには行かないということは分かって入るけれど、最低でも3年は続くことなんだしそれ以上にやっぱり大事なことを決めるわけだから大いに悩むのもしょうがないとはおもいつつ!思い通りにいかなくても思い通りになってほしい気持ちはどうしようもない!

 

でも雇用形態の特性上異動がないので、4年目の無期限雇用に切り替わるタイミングでの異動希望はほぼ100%受理されるという話が聞けたのはとても安心した。ほとんどの人が最初の配属で希望通りにならなくても3年続けるうちに配属場所が好きになるとは言え、万が一やっぱり別が良いってなったりとかしたらどうするのかなとか思ってはいたし。主要店舗への憧れもなくなるとは思えないしな。

なんだかんだでこういう手厚いフォローというか入社までの期間で何度もキャリア担当に人たちと顔を合わせる機会を設けてもらえるのはありがたいことだなと思いました。

おわり