bla bla bla

日常のあれこれ

内示が出た
わかってはいたけど同期がみんな異動になり散り散りになってしまった
さらに新入社員の後輩2人も店舗ごと異動になってしまい、そんなに大幅に変わるとは思わなくて驚いた
自分は予想通りでステイだったわけだけど
送別会でもなんとなくぼーっとしてしまって、なんだろうこの消えないモヤモヤ感はとずっと考えてたんだけど、小さい頃転向や引越しで会えなくなる友達の「手紙書くからね!」と言ったきりお互いなんとなく疎遠になる、みたいなことを連想したからだということに気付いた
きっと同期も後輩もほとんど会わなくなるんだろうな
ずっと一緒に仕事してたわけじゃないし、雇用形態の違いから何かと不満をためていたことも事実だけど、それでも同じ入社のタイミングで一緒になって同期だからって共にしてきたことも多々あり、そういう人たちが近くにいなくなるのは寂しいものだなと
後輩も自分のところの配属にいた人はみんな異動で、いなかった人だけが残るから、関わり合いの度合いとして寂しさは大きい
何より後輩たち好きだったし
今までの環境で初めてまともに関わった後輩だったからなー

来年度は多分人員的にすごく穏やかになるのでもしかしたら働きやすくなるのかな?という気もしている
ただ既にでかい案件を抱えるのが決まっているのがつらい
入社してから人には恵まれている気がするな、隣の地雷のようなお局が上に来ることも結局今のところないし

今度の面談で内勤の希望もしてみよう
装飾やPOPは契約でもやってる人いるようなことがわかったから
でもよくよく考えてみたら販売専門職で入ってるってことはそっちにはいけないのかな???
まあいいや相談してみよ
それでまた次どうするか進路考えよ
この会社でできることは本当にいっぱいあるけれど本当にここで、このままで良いのかなと思うこと多いな
社員転換するべきか否か全然決められない

ダメな時ってなぜかいろいろな憂鬱ごとが重なる気がするのだけど
この仕事ってなんのためにあるのかなとか
最高のおもてなしだとか感動の体験をとか言うけど、ただの御用聞きじゃないのと
わがまま聞いてうんうんそうだねわかるよわかるよと相手を肯定するだけの存在なのかなと
まあそんなことばかり思ったりしてしまう時期がきただけなんだけど

知識は絶対に勝つし自分の身を助けると信じているけど、時として正論は暴力になるというのもよくわかるし、「気持ちに寄り添う」という点では知識が関係をダメにすることもままある話ではあるとも思った
先日ミスをしてああ…となっていた時に、リーダーに「言葉をすらすらと言えるから、スマートに対応できてしまうから相手にカチンと来させてしまったのかもね」とフォローをされて、言葉自体はありがたいと思ったけどそれってもうわたしにできることなくない???となってしまった
もちろん真意はもっと深い内容であることはわかっているけれど、スマートであることでさえも否定されてしまったらどうしたら良いのかさすがにわからない
事務的な対応だとか、ともすれば機械的とも取られたんだろうかと
相手からの評価がすべてである以上わたしの言い訳なんてなんにもならないけどじゃあわたしはどうしたら良かったんだろう
この仕事してりゃクレームもらわない人なんていないしそんな自罰的にならなくて大丈夫、普段の仕事ぶり見てればそんなミス誰も信じないよ、これで足りないところがわかったと思って次に活かせばいいだけだから元気出して、なんて様々にフォローしてもらえてとてもありがたかったけど正直ほんとへこむ
どうしていれば良かったんだろう

お褒めの言葉を頂くとかもさ、そのために仕事をしているわけじゃないというか、それが一定の評価にも関わってしまっている以上目指すべき点の一つにはなってしまうのは仕方ないとはいえ、これだけ頑張ってもそんなの個々のタイミングでしか得られないのに、さもあなたは褒められないんですね、みたいな感じになってしまうのも本当に理不尽
結局他者からの評価でしか認めてもらえない
当たり前なんだけどさ

きっとこのタイミングで人と会っていたらいろいろとメンタル緩んで涙の一つでもこぼしていたかもしれない、そのくらい最近はメンタルがダメになっているのを感じる
この間の同窓会でベロベロになった同級生の手を引いて家まで送ってったけど、そういう一時の感情に身を任せて手なんかつないじゃったのダサいなってことをなぜか店頭でふと思い出した
強く生きなければ、しっかりしなければだめだ

そんな感じで考え事してたら後輩が定時になってもまだ仕事が残ってるというので少し手伝って、あんまり参考にならなくてごめんね、と言ったら「いや、今日はほんと○○さんいなかったら問い合わせとかも全然やばかったす、助かりました」と言われ、まさかそんなこと言われると思ってなくて、でも嬉しい気持ちで少し身体が軽くなった
問い合わせのこと答えられたのも在庫がわかったのもほんとにたまたまだったんだけど
メンタルが終わってる時だと救われるな、なんて思った

期待を裏切るとは、という感じ
寄り添うって何よ

今までわかってるつもりでわかってなかったのが値札の"本体価格+税"表示は税率の変動に関係なく値札を使うために採用してんだった、ということで、なんか突然そうだ、そうなんだったと気付いてから値札と値段が違うじゃないか!て言ってくる外国人に説明がしやすくなった
というわけで今日は¥20,000はnot including taxなので you have to pay tax if you want to buy itなんだけど、you can get the tax refund after payingですよ、ただyou can not get full price of taxで、because our shop get 1.1% service chargeだから、なのでanywhere in japanならjapanese always have to pay 8% taxで¥21,600でno refundだけどforeigner can get tax refundなんだよ、so price will be this、という説明をしました
いつもこんな感じのカスカスの英語力です
恥はかきすて、ご参考まで

まだまだ初々しく何も知らなかった頃の幼い自分しか知らない相手に10年ぶりに会って、容姿の変化に「最初見て誰か気付かなかった、こんな大人っぽくなかったじゃん、マジで綺麗になってない?フリーなの?本気出して良い?正直この中でダントツだと思う」などと褒めそやされても、今のわたしは昔の真面目な面影は残していてもただれた生活や飲酒、喫煙を経験して前とは変わってしまっており、それを受け入れるようでもなくただ容姿が良くなったというだけを褒めているのは浅はかさすら感じるというか、それだけでこんなにもベタベタされるものなのか?と思うと特別嬉しさも感じないものだなと中途半端な口説きをヘラヘラかわしながら考えていた
煙草はダメ、と言っているのはあなたの好みなのか、健康を気にかけてのことなのか、それともわたしが吸っていることがイメージと違うからダメなのか

確かに容姿の美醜は第一印象に大きな影響を与えることは否定しないけど
隣に置くステータス以外に得られるものってなんだろう
「あなたのこと嫌いじゃないけど顔が無理」なんて言われたら正直かなりつらいし皮膚炎がある以上いつまでも同じスタートラインには立てないということで既に救われないのでそのあたりの評価基準はとっくの昔に捨ててしまっており、つまりわたしにはよくわかりません