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日常のあれこれ

毛羽立ってきてしまったパンツやカットソーを手にとったりパンツの色褪せに気付いたりすると、23にもなってぺらい安服着てるのもなんだか情けないな、などと思いつつ、やっぱりスカート1枚に1万5000円も払えないし、とまだまだ躊躇してしまって諦めることは多い。

もう3年くらい履いてるユニクロのデニムだってさすがに生地がへたって色褪せてきてるし、どうせ安物なんだからそろそろ買い替えたほうが良いよなあと思ってはいる。買い替えないにしてもどうせなら染めてみようかと思ったり。

でもちょっと家出るって時にパッとそのデニムと一緒にボーダーのタートルネックと紺のカーディガンという総額で5000円くらいの良くも悪くもなんでもない服装で落ち着いたりして、結局いつから着てるのかわからない着古した服が一番馴染んでいてもちろん着やすいし、そういう格好をしているのが楽で好きなのも事実。

頻繁にお金かけて買い替えるのなんて下着くらい。

でも昔は下着だって上下セットで2000円でもヒ〜とか思ってた気がするけど今じゃ2000円なんて全然安いと思うようになっているわけだし、きっと職場環境的にもこの先の金銭感覚は狂う一方なのかなと思うとそれはそれで良いのか悪いのかわからん。

清貧って素敵だけど多分自分には無理なんだろうなと思う。