2010-10-22 ■ 自分 幼少時から持っている嫌な感覚 色は白黒 体育館くらいの広さの空間にわたしの目線でいる 壁面は全て砂嵐でぐちゃぐちゃ 視界は魚眼レンズを通したみたいに円形に歪んでいて、焦点から人のような何かがこっち見て笑ってる その何かは引きになったり、アップになったりする ふとした時に、それが目を閉じると目蓋の裏の暗闇に浮かぶ 物心着いたときにはもう既にそれが起きていた 今でもたまにある 気持ち悪い そしてそれ以上に怖い