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日常のあれこれ

芸祭思ったこと

・展示をする場合に、複数人でひとつのテーマにむかって各自表現するもの、複数人でそれぞれ違うことをするもの、単独でひとつのことをするもの、ならば、単独でひとつのことをするものがアピールしやすいなあと
この場合のアピールというのは、個人的に宣伝することをさしており、おそらくこれはわたししかそう思ってないだろうし、わたしの今回の課題への取り組みが不十分だったこともあるだろうけれど、なんとなく今回展示するにあたって、ついったーなどで大々的に「見に来てね!」と言うことができなかった
企画してくれた代表の子に申し訳ないなと思ったり
何をすれば良いのか分からなくなったり
見てほしい気持ちはあったけど、見てくださいと口にすることはできなかったのは何故か
得られるであろう感情が「あ、ふーん」ってかんじでしかないと思ったからかな
「つまんないだろうしわざわざ見る価値もないけど暇だったらどうぞ」なんて言うのは野暮だなって最近思うようになったから、口ではそういうこと言うけど、文章にはしないようにした
見てほしい!見てください!ってな感じの作品をつくるためにはどうしたらいいのだろう。
そもそもわたしはそういう作品を作りたいと思ってるのかな
今日友達と話した時にふと口に出た「あまり自分の意見を通すことに魅力を感じない」という言葉はあながち噓ではないかもしれない
すげー寂しいことだとは思うけど
・模擬店の計画性が足りなかった
いろいろ不測の事態もあったし、ばたばたわーわーしてたけど、それを差し引いてももっとうまくできる方法があったはずだなあ
と考えると店長とかやってる人ってすごいなーと思ったりした
結局わたしが欲しいのは”駒”として動いてくれる人間だとしたら、なんかなりたくない人間になってきてるような気がする
・泣くなら家で泣きたい人前では泣きたくない
でも泣いたことは知っててほしいでもそれで同情されたくないでも心配されたい
⇒結局お前はどうされたいんだよ
そんなわけで芸祭2日目いっぱいいっぱいの状態で帰宅後、父親の「おかえり、お風呂お湯わいてるから入ったら、お疲れさま」の言葉でよくわかんないけど涙腺崩壊して部屋の床に転がって小一時間泣きました
正直こうなると、でもこう思う人もいるだろうし、こういう可能性もあるし、って考えがふくらんでいき、最終的にこういうシチュエーションにいる自分に酔ってるだけなんじゃんとか思い始めて自己嫌悪に陥る
アホか


思い出せないな
いろいろ考えたんだけどな
そろそろ考えるのやめようかな絶対無理だけど


最近「楽しい」と思ったことあったかなとぼんやり思う
楽しかった一瞬一瞬はその時に感じてるけど、思い返してみて今日楽しかったっけ?と思うとそうでもないことが多々ある
楽しいってなんだ
わからん