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日常のあれこれ


前からやりたかったローションぶっかけ、友人に頼んだらやらせてくれるとのことなので突然のことすぎてこちらの準備が追いつかなかった。とりあえずずっとしまっておいたペペローション1本だけ持ってご友人つれて近所のホテルへ。本当に素晴らしい友人を持った。感謝。
頼み込んだ翌日のしかも昼間に撮影となったからまったく何も準備してなくて、とりあえずどんなかんじに写るのかというテストをメインとしてやってみた。透明な液体を撮っているだけなのに水とは違って粘度がある、ということがやっぱりわかるんだなあと実感。あと自分が想像していた以上にぬるぬるとしていて、こんなの使われたらやだー!などと下世話な話をしながらシャッターをきりまくった。フィルムもデジタルもフラッシュをたかないでその場の光だけで雰囲気重視、みたいなかんじで撮るのが好きだったのだけど、最近はわざとフラッシュを使って被写体とか水のしぶきとかをプチッと撮るのもおもしろいなと思っていて、今回もそれは例外でなかったように思う。まだまだ技術が追いつかなくてカメラも使いこなせていないため900枚以上撮っておきながら使えそうだったのは40枚程度だったし、もっとなんとかできることはあった。かな。?
3時間どころか2時間という怒濤の勢いで撮ったのもあってかやっぱり撮ってみたいことを撮りたいようにやってるほうが精神衛生上とてもよいことは確認した。これから光沢紙に出力してみよう。これは絹目より光沢紙がよいはず。
なんというか、見ちゃいけないものを見ているような気分にさせるものを作りたいなあと思う、でもそれはヌードじゃなくて、というもの。ミニスカートやショーパンを履く脚をものすごく大きく出力して、それを壁一面に貼った狭くて暗い空間を想像する。それが1番最初のきっかけだったりする・・ひどい・・くだらないすねごめんなさい(でもやりたい)
やりたくないやりたくない言ってても日はすぎていくし、結局ゼミ展まであと2週間とかしかないのかな?もう嫌だ本当にやりたくない。でも出さないと始まらないし終わらないし。劣等感極まってきてて、逃げ出したい気持ちしかない。こんなこと言ってないで企画書と展示場所考えなければ。ああ。
どうにもなんね〜〜〜〜〜〜〜