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日常のあれこれ

温度差がある
ファッションが好きで仕事を辞めて入社した人と、ただ接客が好きだったから入社したわたしとではやはり向き合い方に差があり、モノに対しての愛だって全然違う
もちろんキャリアをはじめとする埋められない知識の差はあるけれど
まず対象を好きになろうねと言われたけれどあまりピンとこない

確かその人には入社してまず「ファッションは好き?」と聞かれ、人並みには、と答えたら「なら良かった、ファッションに興味がない人だとそこから教えないとならないから」と言っていたことを思い出した
もしわたしがファッションに興味がなかったとしたら何を教えてくれてたんだろう、人々がアイテムを買いに来る心理とかそれに対峙する心構えみたいなものかな
試しに聞いてみたいな、教えて欲しかったな

他人との温度差からすーっと何かが覚めていく感覚がある
お金の使い方にしても選んだアイテムにしても単純な共感ができないことが割と多くて、嘘はつけないけど似合わないともうーんとも言えずただただ上辺の共感をしてにこにこすることに既に疑問を覚え始めている
もう少し仕事が身体に馴染んだらそれも変わるのだろうか、ただ考えすぎて躓いてるだけで他の諸先輩方も同じようなことを思っててもスルーできてるだけだろうか、余裕がないだけか、などと思いつつ、この「共感ができない」という気持ちは多分これからの壁になるのかなとも思う
今はまだ環境にも仕事にも慣れてなくて気持ちが休まらないからそういう余計な感情に足を取られてしまっているのだと思いたい

日々楽しく生きていたいだけなんだけどな
どうでもいいことをさらりと話すことが許されるのなら、そういう支えとしての彼氏がいたら良いのにと思ったりする

ストレス太りと爪の噛み癖が再発してアトピーも悪化している
早く楽になりたい